こんにちは! ライターのすみれです。
テストは終わり待ちに待った春休みですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私はいよいよ2年生が終わりそうだということに戦々恐々としております。
今回は春休み、そして新年度に向けて
「何かやってみたい! 」「チャレンジしてみたい! 」
という方に向けてインカレサークル『Run 』
をご紹介します!
目次
Run (以下Run)は「すべての大学生がやりたいことを実現する」をコンセプトに活動しているインカレサークルです。
インカレサークルなので宇大生が入ってもOK ! 中には栃木のお隣、群馬から参加しているメンバーもいるとのこと。
Runでは雑誌やSNS、Webを用いて、「大学生の日常」を進路選択に悩む高校生や、やりたいことが分からない大学生向けに発信しています。
今回はRunを設立、代表を務める早稲田大学人間科学部 中村結さんにお話しを伺いました!
「中村さんがRunを作ろうと思ったきっかけは何ですか? 」
「私の大学受験のときに大学生が発信する情報が受験勉強の励みになったので。次は自分が発信する側に回ろうと思って設立しました。たとえば、Instagramでの発信や雑誌の企画・製作を実施しています! 」
「SNSや雑誌ではどのようなものを発信しているのでしょうか? 」
「SNSではRunの活動内容がわかるような投稿や雑誌に関する発信を行っています。雑誌では高校生が将来に向けて頑張ることができるきっかけになるように、オープンキャンパスでは分かりづらい大学生の日常や1週間の生活についても紹介しています。雑誌は実際に早稲田祭で販売し、高校生に直接渡すこともできました。」
「コロナ渦でオープンキャンパスに行きづらくなってしまった高校生にとってもSNSで知ることができるのは大きな利点ですね! 」
「他にもnoteでRunのメンバーがどんな人なのか紹介しています。高校生だけでなく、大学生にも見ていただきたいと思っています。」
「宇大生が活動に参加したい場合、大学の場所が離れていることがネックになってしまうと思うのですがどうでしょうか? 」
「家が早稲田から遠いメンバーも多いのでそこは少し申し訳ないですね。それを基準にしないでくれ、と思うかもしれませんが毎週群馬から来て参加しているメンバーもいます。」
「最後に、中村さんがRunを作ってよかったと思うことを教えてください」
「最初は何も分からない未経験からのスタートでした。それでもなんとか雑誌を完成させ、早稲田祭で販売でき「やればできる」を改めて実感しましたね。その時に雑誌を買ってくれた受験生から『大学生活が楽しみだ』と、生の声を聴けたことが印象に残っています。 また、バックグラウンドが異なるメンバーとこうやって1つの目標に向かって頑張れるのはとてもやりがいを感じています! 」
Runの活動内容は以下の通りです。
「大学生のリアルを届ける」をコンセプトに、高校生・大学生向けに販売しています。
〈活動日〉金曜18〜20時
主にInstagram
Runの活動がわかるような発信や雑誌についての投稿
Runメンバーの内面がわかるインタビュー
※SNS・note・運営を担う人は別途活動の時間を取っています。
「Runに興味がある!」「話を聞いてみたい!」「活動に参加したい!」という方はInstagramのDMまでご連絡ください!
RunのInstagramアカウントはこちらから↓
https://www.instagram.com/run20020000/