皆さん、こんにちは!
10月もあっという間に下旬になり、峰ヶ丘祭まで1ヶ月を切り、
峰ヶ丘祭にむけ、いろいろな活動が盛り上がってきました!
今回はその中で「峰ヶ丘アーチ」について紹介します!
峰ヶ丘アーチとは、峰ヶ丘祭当日に宇都宮大学峰キャンパスの正門に置かれるアーチのことです!
現在、地域デザイン科学部建築都市学科 1〜3年生の学生が制作しています。
峰ヶ丘アーチのテーマは「継ぎ架ける」で、釘などは一切使わずに継ぎ手と摩擦力を利用して製作されています。
峰ヶ丘アーチを作るにあたって、学生同士の横の「支え合い」と峰ヶ丘を昔から支えてくれている「重み」(思い)を表現し、伝えたいという思いがあるそうです。
学祭に関わる人たちの「支え合い」は木材同士の支え合いで表現し、「重み」はアーチの土台部に90角部材を使用することで頑丈さや耐久を実現しているそうです。
皆さん、完成を楽しみにしていてください!