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日常に現れる大学生ならではの言葉とは??【前編】
今回の記事では、華の大学生である宇大生のみなさんに回答していただいたアンケートを基に、大学生がよく使う言葉について紹介します! アンケートへのご協力ありがとうございました! 早速見ていきましょう!
- 回答数26(以下内訳)
→1年生―5、2年生―10、3年生―5、4年生―6
→地域デザイン科学部―18、国際学部―2、農学学部―3、工学部―3 - 目次
【あ】【か】【さ】
【あ】
『アウトプット』
ー 得た学びを自分から改めて説明、行動するなどしてその理解を深めること。先生が好んで使うことが多い。
『空きコマ』
― 時間割の中で授業がない空白のコマのこと。大学生っぽいひと時を過ごすことが出来る。
『ありがとう』
― 借りたものを返すときに言うおまじない。
『一限』
― 朝一で始まる授業のこと。朝早く起きる必要があるので、その日は健康的な一日になること間違いなし。
『忙しい』
― 課題や活動に追われている大学生が多用する言葉。本当に忙しい人とそうでない人が存在する。
『陰キャ』
― どんな時でも己の道を行く孤高の存在。目線の先にあるものは黒板か自分の未来。
『宇大生』
― 宇都宮大学生の略称。宇都宮大学を略して宇大。カタカナにすると「ウダイ」。かわいい。
『うわ、落としたかも』
― 成績に自信がないときに自然と口にしてしまう言葉。このように言う人の大半は単位を落としていない。大半は。
『演習』
― 実際の状況を想定して行う訓練(実習など)。講義名に含まれていることもある。
『おめでとう』
― 誕生日の人に向けて言うおまじない。なぜ誕生日がおめでたいのか議論をしても面白いかもしれない。
『オンライン』
― ネットワークが繋がっている状態。オンライン授業を指すことが多い。
『オール』
―「オールナイト」の略称。徹夜のこと指す。徹夜でお酒を飲んだり課題を終わらせたりするのも大学生っぽいが、体に負担がかかるのでほどほどにしよう。「全て」の意味もある。
【か】
『学食』
― 峰大学会館、陽東石井会館にある食堂。陽東の方では夕食営業をやっていることもある。
『カシュカシュ』
― 宇都宮市内にある居酒屋。名前からしておしゃれである。さすが華の大学生。
『学パス』
― 学食パスのこと。交通系ICカードに学食専用のお金を入れて使う。混雑時にはスムーズに会計が出来、会計時のデータを基に栄養バランスを確認することもできる。
『釜川』
― 栃木県宇都宮市を流れる利根川水系田川支流の一級河川。
『キャンパス』
― 大学構内のこと。峰キャンパスと陽東キャンパスで雰囲気が少し違う。食堂のメニューは同じ。
『教務ポータル』
― 宇大生の情報源。履修登録をしたり、大学からのお知らせをチェックしたりする。
『クリエイティブ』
― 創造的、独創的であること。
『激チャ』
― 遅刻しそうなときなどに全力で自転車を漕ぐこと。危ないからやめた方がいい。
『建築』
― 宇都宮大学地域デザイン科学部建築都市デザイン学科の略称。
『公務員講座』
― 大学生協で開かれている学習プログラム。面接対策や論文の対策などがある。詳しくは大学生協へ。
『コマ』
― 授業が行われる時間の単位。宇都宮大学の場合90分でひとコマ。
『コミュ』
― 宇都宮大学地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科の略称。
【さ】
『サークル』
― 同じ趣味や考え方を持つ人の集まり。多くの人との出会いや経験が待っている。
『自治体』
― 国の一定の地域をその場所的要素とし、人的要素としてその地域内に住所を有するすべての者を構成員とし、国法によって認められた公権力その他の権能をもって公共 の福祉の実現を目的とする公共事務を処理する権限を有する法人格あるいは団体をいう。(有斐閣法律用語辞典第3版)
『時間は作るもの』
― 高みを目指す人たちが、多忙の中で身に着けた深い考え方。何もしなくても消えていく時間の中をどう生きるか考えよう。
『社基』
― 宇都宮大学地域デザイン科学部社会基盤デザイン学科の略称。
『車校』
― 自動車教習所の略称の一つ。人によって略し方が違う。
『シラバス』
― 講義の内容や進め方を示す計画書。教務ポータルから確認できる。教員名やオフィスアワーなどもわかる。
『シーラーニング』
― 宇都宮大学がオンライン授業に対応すべく利用し始めたコンテンツ。実際に始動した際にはサーバが落ちた。
『スマホ』
― いまや人類に多大なる影響を及ぼしている電子機器。スマホは人生。
『絶起』
―「絶望の起床」の略。寝坊した時などに使う。なるべく使いたくない。
『ゼミ』
― 学科やクラスとは別に、少人数で同じテーマを研究する集まり。理系は研究室ということが多い。
『全休』
― 履修登録の時点で授業がひとコマもない曜日のこと。1,2年生の内に単位をたくさん取っておくと後々全休を作ることが出来る。
『それな』
― 共感を表すおまじない。
※個人の見解です
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