おはようーさん!
今回はアーティスト紹介をします。
アーティスト紹介では、私の個人的に好きなアーティストを共有していきたいなと思います。
第1弾は、宇都宮を中心に活動する櫻井脩弥くんを紹介します。
彼との出会いは、大学1年の春、某バンドサークルの新歓でした。バンドサークルなので、他の人がエレキギターやエレキベース、キーボード、ドラムなどの楽器に興味がある中、自己紹介で、アコースティックギターを弾くことが好きです! と言ってしまったがために少し浮いてしまったもの同士でした(笑)。
そんな彼とは、大学生になったらライブハウスに出たい、路上ライブをしたい、色々な曲のカバーを人と一緒にやりたい、などと共通点が数多くありました。
今では、良き同志として相談し合い、良きライバルとしてアドバイスをし合い、互いに影響を受けながら音楽活動をやっています。
アーティストの先輩には聞きにくいことや相談しにくいことを赤裸々に語れるので、彼との時間はとても楽しく、2時過ぎまで話をし続けることもしばしば。
と、いつまでも惚気話をしていても仕方ないので、本題に入りましょう!
お待たせいたしました!櫻井脩弥の魅力をお伝えします!
あたたかく夕日のような歌声
聴く者全てを魅了する歌声は、時に柔らかく、時に力強く、使い分けられていて、表現力が豊かです。
音感もすこぶる良く、歌の音程正確率はもちろん高いですが、即興ハモリの技術も高く、響きが耳にすっきりと入ってきます。
独特な作詞作曲
メロディラインが美しく繋がっていて、曲のどの部分を聞いてもサビのような豪華さがあります。
どんな曲の中にも、哀愁がただよっており、艶っぽい大人っぽさが滲み出ています。
歌詞は1回聞くだけでは少し分かりにくい言葉選びがされていますが、2回、3回と聴いていく度に味が染み出してきて、最終的にはハマっています。
曲の捉え方を、お客さんにゆだねており、彼と、私と、あなたと、隣で聴いている人とで、全く違った曲になるような、フレキシブルな曲が多いです。
精度の高い相対音感
相対音感とは、ある基準の音に対してどれくらい音が離れているかがわかるもので、後天的に身につけることができます。そんな相対音感を身につけた、彼の耳コピとハモリの能力はとても高く、頭が上がりません。
人の曲を聞く時も、「なんかいいね」という感覚的なものではなく、「ここで4度の音を使うのいいね」といった聞き方をしています。
ということで、今回はアーティスト紹介第1弾でした!ありがとうーさん!
気になった方は是非、彼のSNSをフォローして、ライブを聞きに行ってみてください!
Twitter:https://twitter.com/sakuraishuya
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCcKndL1Qfu6MBfGQHblcEGw/featured