こんにちは!むらやまです!
今回は、私のデビュー記事として富田湧介さんについて紹介していきます!
目次
趣味を極めた中高生時代
富田さんは中学時代に理科や数学の面白さに気づき、それに関連する本を読むようになったことでものしり理系少年としての道を歩み始めました。
太鼓の達人が好きだったことで高校では軽音部に入部し、青春の3年間をドラマーとしてバンド活動に捧げました。学校を会場にして開催される軽音部の月1回の演奏会ではドラムソロにも挑戦していたそうです。かっこいい……!
また、母校の工業高校では工業実習中の「環境負荷をかけずに発電出来たらいいのにな」という先生のつぶやきがきっかけで環境問題にも興味を持ち始めました。
わくわく大学生活
環境問題について調べるうちにそれまで触れたことの無かった野菜の工場栽培という分野を知った富田さん。植物工場を扱う研究室がある宇都宮大学農学部農業環境工学科への入学を決めたそうです。今はまた違った分野に興味を持っているそうですが、これからどんな面白い道の分野を見つけられるか楽しみにしています。
富田さんは当サイト、uu-yellで『ひとり暮らしの健康学入門』『大学生の不健康学入門』を連載しています。自身でも朝食でタンパク質を多めにとることや、夜に白色光をつけないことなど様々な健康法を実践しているそうです。それらが健康にいい理由が知りたい方は『ひとり暮らしの健康学入門』を定期的にチェックしておくと答えが見つかるかもしれませんよ!
富田さんの尊敬する人の1人はユヴァル・ノア・ハラリさんというイスラエルの歴史学者です。広い分野の知識を持ち、物事を俯瞰して見ることのできる知の巨人のような方だそう。
そんな富田さんに今頑張っていることを尋ねると、「頑張ったという感覚がわからない。頑張るや努力といった言葉を心地よく感じない」と言います。「今日はこんなにも頑張った!」と一気に無理することなくコツコツと小さなことを継続していける力が富田さんの大きな強みであると感じました。
予測できない楽しさ
読書が趣味になったことも、ドラムを始めたことも、宇都宮大学に入学したことも、uu-yellに携わっていることも何もかもが偶然で、人生は偶然の掛け合わせで成り立っているという富田さん。これからどのような出来事が自分の人生に影響を与えるのかが楽しみだと話します。
以上が富田湧介さんの紹介でした!
以下は『ひとり暮らしの健康学入門』『大学生の健康学入門』 のリンクです。興味を持った人はのぞいてみてください!