[ウーさん④]伝えたいこと

おはようーさん!

どうも!ウーさんです!

今回は私の伝えたいことを紹介しようと思います。

おいおい!音楽で、ライブで伝えたいことを、ここで伝えてしまったら音楽やらなくても良いのでは? となってしまいそうですが、そんなことないので、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです!

(長くなりすぎて、一回では終わらないので、次回もぜひ読んでみてください!)

「きっかけになりたい」

私たちが何かをやる時、何かしらのきっかけがあります。

私は、ライブ活動を始めるまでに、何度もほかの人のライブを見に行っていました。

ライブ以外にも、何気ない日常があり、その中で様々な経験をしてきました。

その中のどれが私の今の活動につながっているかわかりません。

わからないけれど、その「きっかけ」となってくれた経験は愛しくてたまりません。

これ、と言えるものでなくてもいいのです。

私も、聞いてくれた人の、関わってくれた人の、今を、未来をつくるきっかけの一部になれたらいいなと思ってライブをしています。

もちろん、僕がきっかけで音楽を、ギターを、歌を、ライブを始めてくれたら、この上なく嬉しいです。

でも、それだけじゃなくて、あの言葉に救われただとか、言っていることの意味がわからないだとか、その考え方は面白いだとか、この人うざいなだとか、さまざまなたくさんの感情が生まれてくれる度に嬉しくなります。

あなたの心に住まずとも、ほこりのようにふわふわと居続けて、いつの日かテレビの裏にガッツリと溜まっていたいな。

「愛と平和」

私は性善説を支持します。

本を読んだわけではないので、正確な意味はわかりません(笑)。

人間はもともと善か悪か、という問に対しての答えとしての性善説です。

初めて会う人は、全員「いい人」と仮定して接しています。

いい人の定義は、分かったもんじゃないですが、僕の中では愛のある人だと思っています。

与える愛も、受け取る愛も、少なくなると悪に侵食されていきます。

それを善に戻すことができるのは愛を受け取ること、与えることによってだと思います。

そして平和を望みます。

何をもって平和かは、よく分かりません。

自由・平等であることが平和なようにも感じますが、理性を持つ人間として、欲望のままに生きるわけにはいきませんし、人と人には差があるので、必ずしも平等である必要はありません。

完全な自由、完全な平等は、逆に平和を壊してしまいます。

でも、意思決定の自由は保障されるべきだし、命の重さとそれに付随する権利は全人類同じであるべきだと思います。

自由も、平等も、その他の平和を構築すると思われる要素も、バランスが保たれる必要があります。

そのバランスが取れていることが私の思う平和です。

悪に埋もれてしまった人に、愛を与えることで、その人の中の「いい人」を蘇らせて、平和になるように。そう思っています。

全人類を、日本中をそうする力はないかもしれない。

でも、できるはず。そう思ったっていい。

そんな世界が理想です。

ということで、今回は伝えたいことのお話でした!

後半は小難しい話になってしまいましたね。

次回に続く!

ありがとうーさん!