おはようーさん!
どうも!ウーさんです!
ギターを始めたのは12歳、作詞作曲をして始めてステージに立ったのは19歳。
7年もかかってしまいました。
長いのが悪いわけではないし、そもそも小学生や中学生が、自分からライブハウスに出向いて出演したいと、お話しをしにいくことは、なかなか難しいのかなとも思います。
ライブハウスじゃなくてもいいのですが、イベントの主催者さんに声をかけるだとか、スペースのオーナーさんとコンタクトを取るだとかも含め、それなりに勇気が必要です。
私は、大学生になってから、ライブハウスでバイトをしている友人に話をしてもらい、ドリンク提供のバイトを始めました。
そこでオーナーさんに出演したい旨を伝え、ありがたいことにステージに立たせていただきました。
いつも客席側にいた自分が、ステージに立っている。本当に感動したし、何より楽しかった。
いつの日か、僕のステージを見て、あそこに立ちたい! と思ってくれる人がいたら嬉しいなと思いつつ、本題に入りましょう。
現代は、ネット上の動画投稿サイトやライブ配信アプリなどで、ステージに立たずとも人前で演奏することができます。私も中学生の頃には、時々やっていました。
でも、それでは伝わらない、何かがあると思うのです。なんといっていいのかわかりませんが。
僕の中で、ライブは会話のようなもので、人と人との間で音が鳴っていて、始めて生まれるものがあります。唄う側も、聴く側も、あるんです。本当に。
音楽は、耳ではなく心で聴くものだという人もいます。毛穴で聴くものだという人もいます(笑)。
つまり、第六感が稼働しているということです。
ライブサウンドに触れて、動きだす身体の器官があるのでしょうかね。
そこで、 さいしょのいっぽを踏みだす手助けをし、音楽の、ライブの楽しさを共有することを目的としたライブイベント「さいしょのいっぽ」を立ち上げ、主催しています!
人前で歌を歌うことのハードルを下げつつ、人前で歌うことの魅力を伝えていくことで目的の達成に近づくと思っています。
と、立ち上がったとほぼ同時に新型コロナウイルスが出現しまして、有観客ライブの壁が今まで以上に高くなってしまいました。
実際、2020年2月に「さいしょのいっぽ Vol.2 」を開催して以来、全く活動できていないのが現状です。
人々が安心して移動することができるようになっていることが前提ではありますが、無観客配信ライブが普及したこの時代だからこそ、人前で歌を歌うことの、聴くことの魅力を伝える重要性がより一層増したのかなと思います。
さいしょのいっぽを踏みだしたい人、さいしょのいっぽを忘れたくない人、さいしょのいっぽを踏みだしてほしい人、この活動に興味を持った人などのみなさん、何かしらの形でコンタクトを取ってほしいです!
ライブイベントの情報なども発信しているので、ぜひフォローしてください!
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ということで、今回はさいしょのいっぽのお話でした!
ありがとうーさん!