私は2020年の5月から卒業までの約10カ月間、陽東にあるシェアハウスNextDoorで生活していました。今回はそんなシェアハウス生活の中でも、特に思い出に残っている出来事を紹介します！
目次
イベントだらけ！
私たちのシェアハウスでは、ことあるごとにいろんなイベントが開催されました！ 何かと理由を見つけては、みんなで飲んで大はしゃぎします笑
誕生日には必ずみんなで集まってご飯を食べてゲームをしたり、サプライズで動画を撮ったり、最後は飲みすぎてこたつで寝たり。
クリスマスの時には、うちにあるクリスマスツリーをみんなで飾って、プレゼント交換もしました。プレゼントにも住民それぞれの個性があふれていて、とても楽しかったです。
また、シェアハウスには別れもつきものです。住民が退去するときもみんなで写真を撮ったり、思い出を語り合ったりして送り出します。朝5時まで話していたのは、最高にエモでしたね！
鎌倉旅行！スノボ！カラオケ！
たまにみんなで外に遊びに出かけることもありました。夏には鎌倉旅行に行って海で遊んで、冬にはみんなでスノボに行って。次の日は全員、全身筋肉痛になっていました。
ほかにも、日常的にみんなでカラオケや、公園でサッカーをすることもあります。まるで高校生のような青春が味わえると思います！
日々の生活もシェアハウスだと思い出になる
ここまで楽しかったイベント等を紹介してきましたが、そんなおおがかりなことだけでなく、日々の些細な一言もシェアハウスでは楽しい思い出になります。
例えば、ある日一緒に晩御飯を食べていて、急に「ドッキリしようよ」ってなること、一人暮らしではありませんよね？
晩御飯中の思い付きの一言から、ターゲットを決め、みんなで作戦を練ってドッキリを仕掛けたのは子供の頃に戻ったみたいで、成功したときには全員心の底から笑いました。まだ入居して間もないころの出来事だったので、そのドッキリで住民の仲がぐっと深まったのを覚えています。
もう一つ、私が個人的に一番印象に残っているのが、夜中にベランダで流星群を見たことです。夜遅くまで映画をみて、歯を磨きながらベランダの外を見ていた時に、その日がふたご座流星群のピークであることを思い出しました。そして、起きていた住民と二人で冬の真夜中に外の駐車場に寝袋を広げ、朝方まで流星群を見ていました。いろんな話をしながら星を眺められるなんて、ロマンチックが過ぎると思いませんか！？ 夜まで一緒にいてくれる人がいて、周りに何もない駐車場があるシェアハウスならでは（？）の出来事でしたね。
毎週末はみんなで掃除
友達にシェアハウスに住んでいるというと必ず聞かれるのが、「掃除はどうしてるの？」ということです。ご心配なく、いつもならめんどくさい掃除もシェアハウスなら楽しみなイベントに様変わりします！私たちの家では、毎週土曜日朝10時からみんなで共用部の掃除をしています。朝からみんなで掃除をするのはすごく眠たいけれど、とても気持ちがいいです。掃除が終わったら、全員リビングでラジオ体操！こうしてシェアハウスは日々きれいに保たれています（自分の部屋は別）。
最後に
いかがでしたでしょうか？ここではシェアハウスの魅力のほんの一部しか紹介できませんが、少しでも興味のある人、むしろあまりシェアハウスに興味のない人もどんどん内見に行ってみるのがおすすめです。特にコロナ禍で友達と会う機会や、新しい出会いが少なくなっている今、勇気をもってシェアハウスに飛び込んでみては！？今までにない、刺激的な日常が送れること間違いなしですよ！
